第一話


サッカーやろうぜ



グラウンド


どん「さあ練習だ!」


ながた「おい豚。練習なんかどこですんねん」 


どん「グラウンドだよ。グラウンド」


ながた「グラウンド使えないだろうが。何見てんだ。」


どん「あれ、ありさそうやっけ?」


ありさ「どん君今日はラグビー部が使うみたいよ。」


どん「俺河川敷で練習してくるわ」


ばなばな「キャプテンなに一人で頑張ってるんすかね」


アティ「‥」


河川敷


どん「いいシュートだ!」


カミュ「ありがとうどんちゃん!次は決めるよ!必殺シュート」


ボールはグラウンド外にいたチンピラの元に‥


どん「ごめんなさいボール‥」


ドラゴン安井「なんだ弱小サッカー部が。あらよっと」


そこにあらわれたの謎の少年のキックがドラゴンの顔面にヒットしその場を救っていった。果たして謎の少年とは。


どん母「どん!はやく風呂入りなさい!」


どん「母ちゃん。わかったよ、、声でかい」


翌日学校で


転校生として大地が入ってくる


大地「すまんサッカーは辞めたんだ。」


半田「先生が呼んでいる。廃部になるかも知れない。」


先生「一週間後に試合がある。帝国学園と試合だ。」


どん「なんで日本一のチームと試合なんだ。部員もいないんやで。」


なっちゃん「帝国に負けたわ場合は廃部よ。」


どん「なんだこの偉そうな女。」


なっちゃん「私は理事長の娘よ。あなたは逆らえないわ。」


部室


どん「廃部にはさせない。11人揃える。」


ながた「勝てるわけないやろ。けついきなり痩せろと言われて痩せれるか?」


どん「諦めない気持ちがあるかぎり勝てるさ!」


どん「なあ乳首一流の選手と戦いたい言ってたやろ。サッカーしようぜ」


乳首「一流って陸上なんやけど。食い過ぎで記憶飛んだのか。」


ブロンド「後一人になったら来てくれ。」


どん「彼はよくわからんな。」


ありさ「サッカーやりたくないの?みんなはなんでWOFサッカー部になんでいるの?」


「キャプテンそっくりでやんす」


どん「奏音サッカーやらんか?なんでサッカーやめたんや。あんなキックあればエースや。」


大地「うるせぇなお前。もう話しかけるな。」


どん「なんで昨日は蹴ったんだ。」


大地「しつこい豚だ。」


どんは腹でシュートを止める特訓をはじめる。


そしてなんとか11人に集めたWOFイレブン。


試合当日


総帥 種市


桃太郎Jr「MOTOAKIさんなんでこんなやつらと試合を」


MOTOAKI「面白いものが見れるはずさ。」


桃太郎Jr「面白いもの?」


MOTOAKI「そうさ」


どん「よろしく。」


MOTOAKI「ウォーミングアップさせてもらうよ。」


ウォーミングアップで力の差をみせつけられたWOFイレブン。果たして勝てるのか?


次回に続く。 


どん今日の格言


「女はパコってなんぼ」 


以上


現在の役


WOFイレブン 

円堂 けつ

染岡 ナガタ

風丸 乳首

壁山 アティ

メガネ ブロンド

豪炎寺 大地

栗松 ばなばな


帝国


総帥

種市


佐久間 桃太郎Jr

鬼道 MOTOAKI



おまけ

奏音「何故大地が豪炎寺?」

大地「ネタに走るしかない」

奏音「まさかまた私の出番はここ?」

大地「君は3期になるまで出番なし」

奏音「……てか中身薄くない?」

大地「まとめるの大変。」